2022年度｜川越市の住宅リフォーム、店舗等の工事に対する助成金・補助金

2022年に川越市において住宅や空き家店舗の修理を行おうとしている方、お待たせしてました！川越市が4月に助成金について発表しました。家屋の修理・修繕を行おうとしていた方はぜひ活用していきましょう！こちらでは川越市の住宅に関する助成金についてご紹介いたします。

川越市とはどんな街？

川越市は、埼玉県の中央部よりやや南部に位置します。

古い街並みが観光として人気のある小江戸・埼玉県の川越市。人口約35万人（2022年現在）のこの街は、観光はもちろんのこと、工業や農業、商業などの産業で成り立っています。川越市の川越駅でしたら、池袋まで電車1本で行けるため東京までのアクセスが良く、その他大宮など埼玉県内はもちろんのこと、東上線直通なので神奈川方面にも行くことができます。

住宅リフォームに活用！川越市住宅改修補助金制度

川越市では住宅の修理費用として一部の補助がでます。これには屋根工事や外壁塗装、外壁工事なども含まれます。昨年、2021年度から予算が3.5倍になっており、補助限度額も上がりました。より申請しやすくなっているため、川越市にて修理・修繕をご検討されている方はぜひ確認してみてください。

補助額

2022年度の川越市住宅改修補助金制度の補助額は以下となります。

• 改修工事費用（税抜）の5%（千円未満切捨て）
• 限度額 7万円

※工事金額が交付申請時から減額となる場合は、実際の工事金額を基に交付金額を確定となります。
※工事金額が増額になった場合でも、補助金の確定額（振込額）は交付決定額が上限となります。

補助対象者

自宅が補助対象かどうかしっかりと確認！

川越市住宅改修補助金制度で、屋根工事、外壁塗装、外壁工事をはじめとするリフォームや修理・修繕の補助金を受け取れる人は以下の要件をすべて満たす人です。

• 住民登録が川越市にある
• リフォームする住宅の所有者かつ、その住宅に居住していること
• 市税（市県民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税等）に滞納がないこと
• この制度の補助金を過去に利用していないこと
• 令和5年（2023年）2月7日（火）までに実績報告書が提出できること*
• 実績報告書の提出時に、市内施工業者が発行した領収書の写しを提出できること

*こちらに記載してある期限は、工事の完了ではなく実績報告書の提出期限です。期限までに実績報告書の提出ができない場合は、交付決定の取消となります。

助成金対象と対象外の工事とは

修理・修繕であればなんでも良い、というわけではありません。まず、どの工事でも以下の項目に当てはまらないと助成金は得られないため、確認しましょう。

• 1. 市内の施工業者が行うこと
  支店・営業所が市内にある業者も対象となります。その場合は書類一式（見積書、領収書等）が市内店舗が発行することが条件です。
• 2. 市民の方が市内に所有する住宅のリフォーム工事であること（店舗・賃貸用住宅は対象外）
  マンションなどの場合は、個人の専有部分の工事のみ対象です。
• 3. 工事費が20万円以上（税抜）であること

続いて、行う予定の修理は助成金対象工事なのか、事前に確認しましょう。

補助金対象工事

屋根の改修、外壁工事、外壁塗装、床の改修、内壁・天井の改修、間取りの変更、防音・断熱工事、台所・洗面所・浴室・トイレ等の水回りの改修など

補助金対象外工事

住宅の新築・建替え工事、エクステリアの工事（門・塀・車庫・物置・造園等）、給湯器単体の交換、家具・電化製品の購入、シロアリの防除費用など
そのほかの工事内容は、以下のURLからご確認ください。

申請方法

行われる修理・修繕が補助金対象内であることを確認できた場合は、申請方法を確認しましょう。

改修工事前、申請時に提出する書類

申請用紙・本人確認書類（運転免許証など）を持参し、川越市役所収税課（本庁舎2階）または連絡所・市民センターより交付を受けてください。

• 所有者の確認ができる書類（詳細はパンフレット参照）
• 改修工事見積書の写し（市内業者発行・押印があるもの）
• 改修工事箇所の図面（屋根・外壁塗装の場合は不要）

事前申請受付期間

抽選がなく、随時受付を行っている助成金なので、多くの方が申請できます。しかし、万が一予算に達した場合は受付が終わってしまうため、早めの申請を心がけましょう。
2022年4月21日（木）から2023年1月10日（火）まで

申込方法

助成金申請の事前申込は、川越市役所の本庁舎、5階にある産業振興課窓口にて受付　または郵送受付（消印有効・FAX不可）となります。工事着工前に必ずご申請ください。工事済み、工事着工済みのものは申請できません。

申請が通り工事完了後に行うこと

修理・修繕工事が行われたあとは、工事完了の書類提出が必要となります。パンフレット及び申請書類一式は下記URLからダウンロードできますので、ご確認ください。また、こどもみらい住宅支援事業とは併用ができないため、ご注意ください。

「領収書の写し」、および「契約書の写し」（市内業者発行のもの）

変更後の見積書の写し（交付決定後に工事金額や工事内容を変更した場合）

助成金絡みの悪徳事業者に注意！

「助成金が出るからタダで修理できる」などの口車にのせ、結果修理費を全額払わなければならなくなったなどのケースが出ています。助成金を売りに営業してくる業者は、疑っても良いでしょう。優良業者であれば、助成金でお客様を釣ることはないため、しっかりと見極めましょう。

どちらの補助金も、川越市内にある施工業者を利用する必要があります。

当社代表取締役社長の近澤泰義

川越市住宅改修補助金制度の補助金申請の条件に、川越市内にある施工業者に修理・修繕を施すこと、という項目があります。当社では、狭山市に本社がございますので問題なく対応が可能です。個人宅、及び店舗のリフォームどちらも対応が可能です。川越市の他に、佐山市、東村山市にも事務所を構え、埼玉県・東京都の全18都市にて、熟練された職人集団による屋根の塗装や外壁の張替え、塗装などを始めとする修繕工事をおこなっています。無料にて現地調査を行い、当該補助金申請に必要な改修工事見積書など必要書類を提供することが可能です。業者の選定は非常に重要な過程ですので2社以上へ見積もり依頼をすることをおすすめ致します。

【当社施工例】工事事例とお客様の声

当社が川越市で行った屋根施工事例やお客様の声をご紹介します。一軒一軒、家の作りが違いますのでその状況もまた異なります。その家に合った適切な施工を行います。屋根工事や外壁工事、外壁塗装などでは高所場合、どの業者も同様に足場工事が必要となる場合があります。その場合は、この機会に合わせて屋根と外壁をセットにして、予算を圧縮した形でご依頼されるお客様もいらっしゃいます。

川越市の屋根修理の事例

川越市のお客様の声

業者の選定は非常に重要な過程ですので、2社以上へ見積もり依頼をすることをおすすめ致します。検討中の方は是非、当ウェブサイトよりご連絡ください。LINEからもスムーズに無料の現地調査・見積り依頼が可能です。