飯能市|DIYできる?外壁の部分・一面塗装のリスクと費用相場
家を持っている方におかれましては、新築から10年~15年程度で外壁の一部の塗装が剥がれたり、塗装にヒビが入ったりなどが徐々に気になりだす時期かと思います。一度に家全体のメンテナンスを行う場合には問題はないのですが、特定の箇所が非常に気になる状況の場合、範囲も小さい為、DIYで修繕・補修すべきか、あるいは一部だけでも塗装業者に依頼するべきなのか、非常に考えてしまうかと存じます。
外壁の部分的な塗装工事であれば、DIYでどうにか終わらせられないか、と考える方も少なくないでしょう。部分的な塗装を外壁塗装業者に頼む場合でもDIYで行う場合でも、必ず一番最初は外壁塗装業者に現地調査を依頼してください。現地調査は基本的に無料で行われるため、安心して依頼することができます。なぜ、現地調査が必要なのでしょうか。部分的な塗装のトラブルは一見、簡単に修繕できそうに見えますが、建材が腐食していて交換しなければならなかったり、塗装以外の修理が必要だったりするからです。
しかし、部分的な外壁塗装工事だからこそ、費用を抑えたいという人は多く、埼玉県飯能市にお住まいの皆様も例外ではないと思います。そこで、部分的な外壁塗装工事が必要だと思われる家屋をお持ちの方々のために、部分的な外壁塗装を行うメリットやデメリット、DIYで部分塗装を行うメリットやデメリット、DIYでの塗装方法や塗装工事に必要な道具の紹介、さらに埼玉県飯能市にお住まいの方が塗装工事費用を抑える方法について解説します。最終的にDIYで部分塗装工事を行うことになっても、外壁塗装業者に現地調査を依頼しましょう。飯能市は当社の大切な施工エリアでもありますのでもちろん現地調査を常時実施しております。どんな些細なお悩みでもLINE、もしくはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
なぜ外壁塗装を定期的に行う必要があるの?
外壁塗装工事の必要性について考えたことがありますか?外壁塗装は単なる見た目の美しさを追求するだけのものではありません。外壁塗装は、自然や日常の影響から家を守る大切な役割を担うものです。外壁塗装が施されていないと、雨や風などの自然の影響を受けやすくなり、それによってカビやコケが発生し建物を劣化させます。そして水が浸透しやすくなり、建材が腐食し、電気系統に問題が生じる可能性があり、最悪、火災の危険性が高まります。こちらはワーストシナリオですが、火災などに繋がらなくても、外壁塗装を施している家に比べて、家自体の寿命が縮みやすくなります。さらに、外壁塗装には断熱効果がありますが、塗装が施されていない場合はエネルギー効率が低下するため、冷暖房の効果が悪化し、光熱費が増加する恐れもあります。経済的にも、家屋の寿命としても、外壁塗装を施すことが非常に重要であることが理解できます。
しかし、外壁塗装をきちんと施していても、塗料は時間とともに劣化していきます。紫外線、風、雨、雪などの自然の影響が少しずつ外壁の塗装を傷め、その効果も次第に薄れていくのです。そのため、塗料の種類にもよりますが、一般的には7〜10年ごとに塗り替えが推奨されています。特に紫外線の強い場所や雨のかかりやすい位置では、劣化が進行しやすく、ひび割れやカビ、コケの発生が見られることもあります。さらに、外壁塗装後1年以内に塗料が剥がれるなどの問題が発生する場合は、施工不良の可能性も考えられます。そのため、定期的な塗り替えとメンテナンスが非常に重要です。
外壁塗装の定期的なメンテナンスが必要な理由
外壁の定期メンテナンスがなぜ必要なのか、その理由は以下の役割にあります。
外壁塗装は家屋を防御する機能があります。雨水の侵入を防ぎ、内部の湿気やカビの発生を抑えます。防水性を高めるだけでなく、塗料は紫外線から外壁を保護し、素材の劣化を遅らせる効果もあります。紫外線は木材のリグニンを分解し、表面を劣化させるため、素材の強度を保つためにも適切な塗装が必要です。また、特定の塗料は汚れが付きにくくなる特性もあります。
新しい外壁塗装は家屋を輝かせるだけでなく、街全体の美観を向上させます。美しい外観を保つことは、家の価値を維持・向上させることができます。
定期的な外壁塗装により、問題を早期発見・対処でき、大規模な修理が必要になる前に修繕費を抑えることができます。また、断熱性のある塗料を使用することで冷暖房効率が向上し、光熱費を削減できる利点もあります。
外壁の部分塗装や一面塗装が必要とされる場面とは?
外壁塗装は、塗料の種類によっても異なりますが、通常は7〜10年ごとに全体的な塗装工事を行います。しかし、時には特定の理由で部分的に修復したり、一面だけを塗装しなければならない場合もあります。以下の事例が、部分塗装や一面塗装が起こりうる可能性のある場面です。
- 1. 隣接する建物の変化があった場合、例えば隣の建物が取り壊されたり、外壁が塗り替えられた場合、外観の調和が失われる可能性があります。
- 2. 外壁の部分的な劣化や傷みが、老朽化や地震、雨風などの自然の影響によって生じることがあります。これらの問題が放置されると、全体の耐久性にも影響を及ぼす可能性があります。
- 3. 特定の部分での汚れやカビは、外壁の美観だけでなく耐久性にも悪影響を及ぼすことがあります。
- 4. 外壁が白く粉を帯びる「チョーキング現象」は、塗膜の劣化を示しています。この現象が見られる場合は、早急に塗装を行うことが推奨されます。
こうした状況が部分的にでも見られる場合は、その部分または一面の外壁塗装が必要となる可能性があります。小さな出来事に見えるかもしれません。しかし、これらの小さな現象が家全体に悪影響を及ぼす可能性もあるため、注意が必要です。逆に、早期にこれらの問題に対処すれば、建物の外観や耐久性を維持することができます。どんな問題でも早めに見つけるために、定期的な外壁の点検とメンテナンスが極めて重要です。
外壁の部分塗装・一面塗装行うことメリット
部分的な外壁塗装や一面塗装の利点は、まず費用面でのメリットがあげられます。全体塗装をするよりも部分的に修復する方が、一度に支払う額を抑えることができます。大きな支出が難しい場合や、特定の部分に破損がある場合には特に有益です。目立つ傷や汚れを修復するだけで、外観が格段に改善される可能性があります。さらに、劣化した外壁を部分塗装することで耐候性や耐久性が向上し、風雨や紫外線からの影響を緩和し、全体の寿命を延ばすことにも貢献します。
外壁の部分塗装・一面塗装行うことデメリット
部分的または一面だけの外壁塗装には、いくつかのデメリットもあります。デメリットも把握した上で、外壁の部分塗装や一面塗装を行うべきかどうかを決断しましょう。
まず、1つ目のデメリットは費用面です。外壁塗装は通常、約10年ごとの定期メンテナンスが必要です。特に高所の塗装では足場工事が必須であり、その費用は約10万円かかります。これは全面に足場を組む場合も、一部分のみに足場を組む場合もさほど大差ありません。さらに、塗装工事にかかる期間は、全面塗装でも部分塗装でもそこまで大差がないため、人件費も同じようにかかってきます。そうすると、部分塗装は全面塗装に比べ、一度に支払う額を抑えることができますが、総合的に見ると全面塗装の方が費用面ではお得なのです。
2つ目のデメリットは、外壁の色の不一致が考えられます。部分塗装だと、もし元の塗料に在庫がなかった場合に、塗装を施す部分と施さない部分の色を完全に一致させることができなくなります。また、部分塗装をしていない部分は、自然にさらされているため日焼けなどで色が少しくすんでいる可能性があります。部分塗装をすることによって、全く同じ塗料でも色が異なるように見える可能性もあります。
v3つ目のデメリットは、劣化や損傷のリスクが増える可能性があることです。塗装を施さなかった部分を放置した場合、その部分は自然の影響から適切に保護されず、劣化が進む可能性があります。また、部分塗装をしてしまったことで、全体塗装のタイミングがずれてしまうので、全体的なメンテナンス計画が乱れる可能性もあります。
これらのデメリットを回避するためには、外壁塗装業者に現地調査を依頼してください。建物全体の状態を正確に把握し、最適な塗装計画を立てることが重要です。外観だけでなく、建物の耐久性を長期間保つためにも、計画的なメンテナンスが不可欠です。
部分塗装、一面塗装を外壁塗装業者に依頼できる?
外壁の一部や一面の塗装を外壁塗装業者に依頼することは可能ですが、いくつかのポイントに注意する必要があります。
- 塗料の色の違い
- 塗装の工期
まず、塗料の問題です。元の塗料と色を完全に一致させるのは難しいことがあります。在庫の有無や、塗らない部分の経年変化により、同じ色でも見た目が異なることがあります。そのため、色の違いが目立ってしまうことは、DIYでもプロの業者でも発生する可能性があります。
また、工事期間についても考慮が必要です。部分塗装や一面塗装であっても、準備から仕上げまでには約1週間ほどかかります。足場の設置や塗料の乾燥、何度かの上塗りを行うため、どうしても時間がかかってしまうのです。
これらのポイントを理解し、外壁塗装業者としっかり打ち合わせをして、理想の仕上がりを目指しましょう。
DIYで外壁の部分塗装を行うことはできる?
外壁を部分的または一面だけ塗装するなら、DIYでできるのではと思う方も多いでしょう。結果からいうと、DIYで外壁塗装は可能です。しかし、メリットとデメリットがあること、そしてしっかりとした準備と覚悟が必要です。DIYで外壁塗装を行う方法やメリット・デメリットをすべて確認し、DIYが最適な解決策だと確信したら、挑戦してみましょう。以下に、DIYで外壁塗装の部分補修を行う手順をご紹介します。
部分塗装をDIYで行う場合のメリットとデメリット
部分塗装をDIYで行うことに、どんなメリットやデメリットがあるかを確認していきましょう。
まずはメリットです。DIYで部分塗装を行うことのメリットは、何と言っても経済的な面です。外壁塗装業者に頼むと、もちろん職人が対応するため塗装の仕上がりは素晴らしいものとなりますが、その分、人件費がかかります。DIYなら道具と塗料の費用だけで済むため、経済的であることは間違いありません。
しかし、DIYにはデメリットもあります。一番は技術の問題です。塗装工事の経験がない人が外壁塗装を行う場合、仕上がりが期待以下になる危険性が高いでしょう。また、塗料の性能を十分に引き出せずに、再施工が必要になることもあります。さらに、塗料は引火性や可燃性の物質を含むことが多く、安全管理が難しいです。塗装は塗料を外壁に塗っているだけのように見えますが、技術のいる作業です。塗料の扱い方も種類によってさまざまです。塗料にはそれぞれ仕様書があり、多くの検査を経て耐用年数が定められています。これを基準通りに行うには技術力が必要です。
さらに、外壁塗装には多くの工程があり、高所作業を伴う場合は足場工事が必要です。足場の設置だけで10万円はかかり、設置作業自体も危険なのでプロに任せるほうが安全です。気楽に楽しめるDIYとは言い難いでしょう。
また、作業期間もDIYや塗装作業に慣れていない人は、長くかかることが懸念されます。外壁塗装業者でも一週間程度かかる作業なので、DIYだとさらに長引く可能性が高いです。週末だけを活用しDIYを行いたい人には、少々厳しいかもしれません。品質と安全を考えると、外壁塗装業者に任せるのが安心です。失敗して最終的に業者に頼むことになると、結局は時間もお金も無駄になってしまいます。
DIYで部分塗装を行う前に、そのメリットとデメリットをしっかりと見極めて、どの方法で部分塗装を行うのが自分にとって最適なのかを検討しましょう。
DIYで外壁の部分塗装を行う際に必要な道具はこちら!
DIYで外壁の部分塗装や一面塗装に挑戦することを決めたら、まずは道具を集めましょう!外壁の部分塗装の準備はとても重要です。外壁塗装に必要な道具は、ホームセンターでほとんど揃えられます。しっかりと準備を整えたら、DIY塗装に臨みましょう。
- ブラシ
- シート(養生テープ)
- サンドペーパー
- ローラー
- ハケ
- (家庭用)高圧洗浄機
- 中性洗剤
- バケツ
- コーキング材
- 下塗り用の塗料
- 中塗り用の塗料
- 上塗り用の塗料
外壁塗装に必要な塗料は一種類ではありません。下塗り用、中塗り用、上塗り用の3つが必要です。塗料の種類に馴染みがない人も多いと思いますので、それぞれの役割を確認していきましょう。
下塗り用の塗料
一番最初に必要な塗料は、下塗り用の塗料です。DIYで外壁の部分塗装や一面塗装をする際、まずは下塗り用の塗料を選んでいきましょう。下塗り用の塗料の役割は、壁の表面を整えて次に来る塗料がしっかり密着するようにサポートすることです。下塗りがしっかり塗られていないと、どんなに美しい色を塗っても意味がありません。
下塗り用の塗料には、主にシーラーとフィラーの2種類があります。それぞれの特徴を理解し、家屋やDIYに適しているかどうかを見てみましょう。
シーラー
シーラーはとてもなめらかで扱いやすいので、DIY初心者にもぴったり。外壁と塗料の密着性を高め、塗料が壁にしっかりとくっつくようにしてくれます。シーラーにはさらに、水性と油性の2種類があるので特徴を見ていきましょう。
- 水性シーラー:これは外壁に特に問題がない場合におすすめです。ひびがない壁には、水性のシーラーが最適です。数時間で乾き、匂いもほとんど気にならないため、近所への配慮も簡単です。
- 油性シーラー:こちらは少しひびや劣化が進んでいる外壁におすすめ。30〜60分で乾くのが早いですが、匂いが強いため、使用時には換気や近所への配慮が必要です。
フィラー
続いてフィラーについて説明していきましょう。フィラーはデコボコや傷を平らにしてくれるので万能な塗料です。しかし、フィラーは粘性が高く扱いが難しいため、DIYにはハードルが高いといえます。フィラーは特にモルタル外壁に使用されます。もしあなたの家の外壁がモルタルなら、外壁塗装業者に任せることをおすすめします。
DIYで外壁塗装をするなら、初心者でも使いやすいシーラーがおすすめです。フィラーが必要な場合は、外壁塗装業者に任せましょう。どちらが最適な下塗り用の塗料か判断かつかない可能性もあるため、必ず外壁塗装業者に一度、現地調査を依頼しましょう。
中塗り用の塗料
中塗り用の塗料は、下塗りと上塗りの間に塗ることで塗料の付着性と耐久性を大幅に向上させる役割をになっています。しかし、最近の塗装技術の進化により、多くの上塗り用塗料が中塗りの機能も兼ね備えるようになっています。そのため、塗料を選ぶ際には、上塗り用塗料の仕様書を注意深く確認しましょう。中塗り用の役割が含まれているものがあるかもしれません。塗料の説明書には、必要な塗装の層の数や塗り方、乾燥時間などが詳しく記載されているため、それを参考にして適切な塗料を選びましょう。
上塗り用の塗料
上塗り用の塗料は、外壁塗装の最終工程として美観と保護機能を兼ね備えた重要な役割を果たします。多くの人が塗料と聞いて真っ先に思い浮かべるのはこの上塗り用の塗料でしょう。上塗りは通常2回塗りが推奨されており、必要な量を事前に確認しておくことが大切です。上塗り用の塗料には主に以下の4種類があります。
- アクリル塗料:手頃な価格でカラーバリエーションが豊富。耐久性は短めですが、初心者でも扱いやすい塗料です。
- ウレタン塗料:アクリルよりも耐久性が高く、価格は中程度。柔軟性があり、ひび割れしにくい特性があります。
- シリコン塗料:ウレタンよりもさらに耐久性が高く、汚れがつきにくいのが特徴。価格はやや高めですが、コストパフォーマンスに優れ、現在最も多くの家屋で使用されています。
- フッ素塗料:最高の耐久性を持ち、メンテナンス頻度が少なくて済む塗料。価格は高めですが、長期的に見れば費用対効果は抜群です。
耐用年数が長い塗料ほど、コストが高くなる傾向があります。部分塗装を行う際は、元々の外壁に使用されている塗料の種類や色に合わせることが重要です。そのため、以前使用した塗料の種類を確認しておくことが必要です。家全体の外観を統一するためにも、他の外壁部分と同じ塗料を使うことを心掛けましょう。
塗装方法は2つ!吹き付け工法とローラー工法
外壁の塗装工法には、吹き付け工法とローラー工法の2つがあります。どちらを選ぶかは、DIYの難易度や仕上がりの好みなどによって異なりますので、しっかりと事前に特徴を確認しましょう。
吹き付け工法は、スプレーガンを使って塗料を吹き付ける方法です。この方法は広い面積を短時間で効率良く塗装できるため、大きな面や凹凸の多い部分に特に効果的です。ただし、塗料の飛散が多く、周囲に塗料が飛び散りやすいため、丁寧な養生が必要です。また、専用のスプレーガンを使うため、高度な技術が求められます。
一方、ローラー工法は、ローラーを使って塗料を均一に塗る方法です。こちらはDIY初心者にはおすすめの方法です。この工法は塗料を均等に塗ることができ、美しい仕上がりを実現します。また、塗料の飛散が少なく、近隣への影響が少ないのが利点です。しかし、手作業であるため時間がかかり、外壁の凹凸部分の塗りにくさも感じられるかもしれません。
吹き付け工法は塗装効率が高い一方で、養生や技術的な要求が厳しい場合があります。対照的に、ローラー工法は時間はかかったり外壁の凸凹部分の塗りにくさが感じられるものの、塗料の飛散が少なく、初心者でも取り組みやすい方法です。どちらの方法を選ぶにせよ、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと理解し、十分な準備をしてから作業に取り掛かることが肝要です。
全7工程!部分塗装をDIYで実施
外壁の部分塗装に必要な道具は揃えられたでしょうか?それでは続いて、DIYの手順を確認していきましょう。DIYを始める前に必ず頭に入れておいて欲しいことがあります。DIYで外壁塗装を行う際には、安全に留意することが最優先です。作業は低い場所で行い、高所作業は避けましょう。特に2階以上の場所では足場が必要になり、安全性を確保するのが難しくなります。足場が必要な場合や手の届かない場所がある場合は、外壁塗装業者に依頼することを検討しましょう。また、塗料の飛散にも注意が必要です。塗料が塗装予定の範囲外や周囲の建物、自分自身に付着しないように、しっかりと養生を行いましょう。塗料の飛散によって近所の方々と揉めるようなケースも出てくるかもしれません。軽視はしないようにしてください。
- 1. 作業エリアの準備
塗装する部分の周囲を徹底的に保護しましょう。シートやテープを使って、塗料が飛散しないようにします。特に近隣の家や車には十分な配慮が必要です。後で近隣と揉めたり、自分自身が後悔したりしないように、この工程はていねいに行ってください。 - 2. 表面の清掃
外壁の表面を高圧洗浄機やブラシで徹底的に清掃し、汚れや古い塗料を除去しましょう。清掃は塗装の工程の中で、とても重要な部分です。清掃が不十分だと塗料の密着性が損なわれる恐れがあるため、細部まで注意深く行いましょう。 - 3. 下地処理
下塗り作業に移ります。下地塗料の種類は家屋の特徴や外壁の状態によって異なりますが、ヒビや傷がある場所はフィラーで修復し、平らに整えます。ヒビがない場合はシーラーを塗布して塗料の密着力を高めましょう。水性か油性のシーラーを選択する際は、外壁の状態に応じて判断しましょう。 - 4. 塗料の準備
続いて、中塗り用の塗料を準備します。近年では、上塗り用の塗料が中塗りにも使われることがありますので、使用方法をよく確認しましょう。下塗りが完全に乾いたら、中塗りを行います。中塗りや下塗りの乾燥時間をしっかり守ってから、上塗りを2回行います。ムラなく均一に塗るように心掛けましょう。 - 5. 塗装作業
続いて、中塗り用の塗料を準備します。近年では、上塗り用の塗料が中塗りにも使われることがありますので、使用方法をよく確認しましょう。下塗りが完全に乾いたら、中塗りを行います。中塗りや下塗りの乾燥時間をしっかり守ってから、上塗りを2回行います。ムラなく均一に塗るように心掛けましょう。 - 6. 仕上げ
完全に塗料が乾いたら、養生していたシートやテープを取り外します。周囲を確認し、塗料が飛び散っていないかチェックします。 - 7. 清掃と片付け
使用した道具をきれいに洗浄し、整理整頓します。周囲の清掃を行い、作業後の片付けを完了させましょう。
DIYで行う外壁塗装工事はこれで終了です!これを全て行うのに、部分塗装でも1週間、もしくはそれ以上かかります。余裕を持ったスケジュールでDIYを行いましょう。
外壁の部分塗装をDIYで成功の秘訣!
外壁塗装のDIYを成功させるための秘訣は4つあります。以下のアドバイスを参考にして、DIYでの外壁の部分塗装を成功させましょう!
徹底した洗浄作業
外壁塗装の第一歩は、徹底した洗浄です。外壁表面から汚れや古い塗料をきれいに落としましょう。これが塗料の密着力を高め、耐久性を保つ鍵となります。高圧洗浄機や適切な洗浄剤を使って、表面をしっかりと清掃してください。
養生を完璧に
塗装作業中の養生は非常に重要です。周囲の壁や窓ガラス、隣近所の家屋に塗料が飛び散らないよう、しっかりと覆いましょう。テープやビニールシートを使って、塗装しない部分を保護することで、後の後片付けやトラブルを防ぎます。
安全第一の高所作業
高所での作業は事故のリスクが高いため、慎重に行いましょう。2階以上の高さの作業は、危険が伴いますのでDIYで行わず、外壁塗装業者に依頼してください。足が地面につかない場所で作業を行う場合は、必ず安全ベルトやヘルメットを使用しましょう。安全を確保しつつ、作業に集中できる環境を整えましょう。
丁寧な塗装作業
塗装作業は芸術作品を仕上げるかのように、均等で丁寧な作業が求められます。塗料の厚みや均一性、仕上がりの美しさを保つために、慎重に塗装を行いましょう。細かい作業が苦手な場合や初心者の場合は、専門業者に依頼することも検討しましょう。
これらのポイントを押さえて、外壁塗装のDIYを成功させましょう!
外壁部分塗装にかかる工事費用・期間
外壁の部分塗装と全面塗装の工事費用や工事期間について、以下のような違いがあります。部分塗装や一面塗装を外壁塗装業者に依頼する場合、通常は足場工事費用を含めて30万円から40万円程度がかかります。一方で、全面塗装(40坪の家屋の場合)の費用相場は90万円から160万円程度です。
一見すると大きな費用差がありますが、実際には部分塗装が割高になるケースもあります。その理由は、人件費や足場工事のコストが部分塗装でも全面塗装と同様にかかるためです。塗料の使用量は減りますが、工事期間が大幅に短縮されないため、人件費の節約は限定的です。また、足場工事も部分塗装でも必要な場合が多く、部分的な足場設置は効率が悪く、結果としてコスト削減につながらないことがあります。
工事期間についても、全面塗装が通常7〜10日かかるのに対し、部分塗装や一面塗装でも1週間程度は必要です。全面塗装と比べて2〜3日程度の短縮しか見込めないため、時間の節約も大きくは期待できません。
したがって、外壁塗装の部分塗装が最も経済的な選択肢か、それとも全面塗装が良いのかを検討する際には、費用と工期の両方をしっかりと把握することが重要です。自分の家の状況や予算に合わせて最適な選択をすることで、満足のいく外壁塗装を実現しましょう。
部分塗装、一面塗装を行った方が良い3つのケース
全面塗装を行うよりも、外壁の部分塗装が勧められる場合もあります。それは主に以下の3つのケースです。以下のケースだった場合は、部分塗装工事を行いましょう。
1. 外壁の張り替えを1〜2年以内に計画している場合
近い将来に外壁を張り替える予定があるなら、部分塗装で一時的に対応することをおすすめします。劣化が進んでいる部分だけを修復することで、全体の費用を最小限に抑えましょう。張り替え工事を1〜2年以内に行う場合は、この方法でコストを節約するのが、効果的で経済的な家のメンテナンス方法です。
2. 一部の外壁建材にのみ塗装をする必要がある場合
レンガやタイルなどの一部の外壁建材にだけ塗装が必要な場合、全体を塗り替えるのはもったいないといえます。部分的な塗装で問題箇所を修正することで、時間と費用を節約しましょう。汚れが目立つ一部の箇所だけを塗装するだけでも、全体の美観を維持できる可能性があります。ただし、外壁の実際の状態を確認するために外壁塗装業者に点検を依頼することが重要です。
3. 築年数が浅い建物であるにも関わらず、一部が急速に劣化している場合
家屋の築年数が浅いのに、一部が予想外に劣化している場合、部分塗装が適しています。築5年以内や前回の塗装から5年未満の場合、特定の箇所だけを補修することで効果的です。大きなひび割れや雨水の影響を受けている部分があるなら、早めに対処することが重要です。放置すると修繕費用がかさんでしまう可能性もありますので、早急な対策が必要です。ただしこの場合は、保険適用内である可能性もあるため、部分塗装を依頼する前に、建物を建てた建築会社に一度確認しましょう。
これらのケースに当てはまる場合は、部分塗装を検討してみてください。家の美観を保ちつつ、コストを抑える効果的な方法です。
全面塗装が部分塗装よりもおすすめな理由
外壁塗装において、部分塗装や一面塗装についておすすめしてきましたが、総合的に考えると、やはり全面塗装が最もおすすめされます。なぜ全面塗装の方が良いのでしょうか?その理由を詳しく解説していきます。
1. 総合的にコスト面のメリットがある
全面塗装工事は初期の費用が高く感じるかもしれません。しかし長期的に見ると、実は全面塗装の方が経済的です。部分塗装は一度の工事費用が安く済む場合がありますが、数年後に再度部分塗装を行う必要が生じることがあります。そのため、部分的な修繕を重ねるよりも最初から全体を一気に塗り替える方が経済的です。
2. 美観の維持
全体的に外壁を塗装することで、家の外観が均一で美しく保たれます。一部分だけが新しく塗装されると、他の部分との色調の違いや劣化が目立つ可能性が高いです。
3. 家屋の保護と耐久性の確保
家屋を自然から保護するのに、塗装は重要な役割を果たしてくれます。塗装を施しているからこそ、長い間家が健康に保たれるのです。定期的な全面塗装工事は、劣化や破損のリスクを軽減し、将来の高額な修理費用がかからないようにできます。外壁は常に風雨や紫外線の影響を受けているため、継続的な保護が必要です。
4. 工事期間の短縮、作業の効率化
全体塗装することで、全体的な作業期間が短縮されます。部分塗装を行い、いつかのタイミングでまた全面塗装を行わなければならない、もしくは部分塗装を何度も繰り返し行なわなければならないとなると、全体塗装に比べて作業の効率が落ちることがあります。家の外観が長期間にわたって工事中の状態が続かないのも、全面塗装の利点です。
外壁塗装を検討する際には、部分塗装を選ぶケースもありますが、長期的な視点で考えると全面塗装が最良の選択といえます。特に、美観の維持や家屋の保護、経済的な観点から全面塗装を検討することをおすすめします。部分塗装を選ぶ場合でも、将来的には全体塗装の必要性を考慮し、適切なタイミングで計画することが大切です。一度は応急処置として部分塗装や一面塗装を行っても、次からは全面塗装で外壁を保護できるように計画立てましょう。
埼玉県飯能市の特徴と外壁塗装業者の事情
埼玉県飯能市は、2024年6月現在で人口約7万8千人、世帯数は約3万6千世帯が住んでいます。飯能市には西武池袋線の飯能駅、JR川越線・八高線の東飯能駅があります。池袋駅から飯能駅は快速で約56分、八王子駅から東飯能駅まで約34分で到着します。反応市内は山地、丘陵地、台地に分かれており、特に北西部は広大な森林が広がっています。気候は内陸型で、山間部では季節の変化が大きく、降水量も比較的多いです。
飯能市で外壁塗装工事をお願いしたい場合、50件以上の事業者が対応可能です。さらに飯能市近隣にもたくさんの塗装業者がいて、彼らも飯能市での工事が可能です。周辺の市にある外壁修理事業者も視野に入れて、じっくり探してみましょう。
埼玉県飯能市で外壁塗装を行う場合に必要な費用を減らす方法
部分塗装といえど数十万円かかる可能性がある外壁塗装。なるべく予算を抑えたいですよね?残念ながら、DIYの場合は、お手頃な材料を探すなどの方法で費用を抑えるしかありませんが、もし外壁塗装を塗装業者に依頼する場合は、いくつか使用できる可能性がある方法があります。飯能市で外壁の部分塗装を行う場合に使用できる可能性のある予算を抑える方法を、ご紹介します。最適な方法は状況や修理内容によって異なるため、信頼できる外壁塗装業者に相談することが必要です。適切な情報収集と確認を行うことで、満足のいく修理を行い、予算管理に役立てていきましょう。
①職人を自社で抱える業者に依頼
外壁塗装業者を選ぶ際に費用を抑えるポイントは、業者が自社で職人を抱えているかどうかです。外壁塗装業者には、自社で職人を雇用している会社と、下請け業者に依頼している場合の二つのタイプがあります。意外かもしれませんが、多くの業者は営業専門の会社です。例えば、大手ハウスメーカーは塗装工事を下請けに出すことが一般的ですが、その結果、手数料が上乗せされて工事費用が高くなることもあります。一方で、自社に職人を抱えている業者に直接依頼すると、その手数料がカットされて費用を節約できます。外壁塗装業者を選ぶ際には、事前に情報を集めて自分の予算やニーズに合った信頼できる業者を選ぶことが重要です。
②相見積りを取る
次にコストを削減する方法として、複数の外壁塗装業者から見積りを取ることがあります。特におすすめなのは2〜3社からの比較です。1社だけの見積りでは、その業者の実績や信頼性、価格の妥当性が判断しづらくなります。複数の業者から見積もりを取れば、価格だけでなく、提供されるサービス内容や使用される材料の違いも明確に比較できます。さらに、部分塗装が最適か、あるいは全体塗装にするべきかを専門家に相談することもできます。
業者の信頼性や実績も、工事費用と同じくらい重要です。過去の施工実績や顧客の口コミをチェックし、信頼できる業者を選ぶことが大切です。また、コミュニケーションがスムーズに取れる業者であれば、作業が円滑に進む可能性もあります。最終的には、自分に合った信頼できる外壁塗装業者を見つけて、理想的な外観を実現しましょう!
③埼玉県飯能市で外壁塗装工事に適応される補助金
飯能市では2024年6月現在、「飯能市住宅リフォーム事業補助制度」という補助金が外壁塗装工事に使用できる可能性があります。飯能市の住民が市内の事業者による住宅の増改築やリフォーム工事を行う際、その費用の一部を市が補助します。具体的には、建築後5年以上が経過した住宅やマンションで、所有者が居住している住宅や個人の専有部分の工事が対象です。補助対象工事費が20万円(税抜)以上であり、補助額はその5%で、最大で3万円が限度額とされています。申請受付は4月1日から翌2月末日まで受け付けています。
④外壁部分塗装工事に適応される火災保険
火災保険で外壁の部分塗装工事に適用されるケースもありますが、その対象は自然災害による損害で外壁塗装が必要とされた場合に限られます。経年劣化による塗装は保険の対象外ですので、注意が必要です。また、自然災害が原因で外壁塗装が必要でも、保険契約の内容や条件によっては補償されないこともあります。契約内容を確認し、条件を満たしているかを確認することが重要です。外壁塗装業者に相談する際には、保険の適用条件についても確認し、プロの意見を参考にすることをおすすめします。
悪徳業者が外壁塗装工事にもたらす危険性
外壁塗装工事で安価な見積りを受けた場合には、注意が必要です。通常、費用相場が大幅に安い見積りは、悪徳業者の可能性があります。外壁塗装には素材や人件費などのコストがかかるため、相場費用から10万円以上価格が安くなることはまずありません。過度な値引きは品質や法令遵守に問題を抱えている可能性があります。悪徳業者の手口としては、低品質な塗料や不適切な下地処理、違法な労働条件での作業などがあります。その結果、最初の見積りよりも高額になることもあり、信頼性の低い業者を選んでしまうと大きな損失につながる恐れがあります。信頼できる業者を選ぶためには、口コミや評判、実績を十分に調査し、契約前には契約内容や保証、アフターサービスについても確認することが重要です。安価な見積もりに誘われても、品質と信頼性を重視し、長期的な視野で選択することが肝要です。
優良な外壁塗装業者を選ぶために確認したい7つのこと
誰しも悪徳業者に外壁塗装工事を依頼したくない気持ちはあるでしょう。それでは、優良な外壁塗装業者を選ぶには、何に気をつければ良いでしょうか?優良な外壁塗装業者を選ぶために確認するための7つのことを見ていきましょう。
- ①施工後の保証内容を確認する
- ②契約書内容を確認する
- ③2〜3社から相見積りをとる
- ④現地調査を石綿含有建材調査者が行っているかどうか
- ⑤ライセンスと保険の有無を確認する
- ⑥実績とレビューをチェックする
- ⑦外壁塗装業者として、10年以上の実績があるか
①施工後の保証内容を確認する
外壁塗装業者を選ぶ際には、施工後の保証に注目しましょう。信頼できる業者は、施工後の保証期間や内容を明確に提示し、万が一の場合にも適切に対応してくれます。保証内容を確認して、安心して外壁塗装業者を選びましょう。
②契約書内容を確認する
契約書の確認は外壁塗装業者との重要なステップです。契約条件や料金について徹底的に理解するために、契約書を入念にチェックしましょう。疑問点や不明な点があれば、遠慮せずに外壁塗装業者に直接質問してください。契約内容を明確に理解することで、後々のトラブルを未然に防げます。
③2〜3社から相見積りをとる
外壁塗装業者を選ぶ際には、複数の業者から見積りを取ることが肝要です。2〜3社からの相見積りを受けることで、工事費用だけでなく、品質や信頼性を含めて比較検討することができます。自分のニーズや予算に最も適した業者を選ぶために、十分な検討を行いましょう。
④現地調査を石綿含有建材調査者が行っているかどうか
住宅の修理や改修工事において、2022年4月からはアスベスト事前調査が義務化され、2023年10月からは石綿含有建材調査者の資格が必要となっています。外壁塗装業者はこれらの調査を十分に行う必要があります。信頼性のある業者を選ぶためには、行政の指針に基づいた手続きを確認しましょう。
⑤ライセンスと保険の有無を確認する
外壁塗装業者を選ぶ際には、業者が必要なライセンスや保険を持っているかを確認してください。外壁塗装工事自体には直接的なライセンスが必要ありませんが、関連する作業には特定のライセンスが必要な場合があります。また、適切な保険に加入していることも重要です。これにより、万が一の事故やトラブルに備えることができます。
⑥実績とレビューをチェックする
外壁塗装業者を選ぶ際には、過去の実績や顧客のレビューを確認することが重要です。インターネットで口コミやレビューを検索し、星の数だけでなく、内容にも注意深く目を向けましょう。口コミ情報は一つの参考になりますが、複数の情報源を総合的に考慮することで、より客観的な判断ができます。
⑦外壁塗装業者として、10年以上の実績があるか
施工後の工事保証を受ける為にも外壁塗装業者を選ぶ際には、会社or事業体としてのある一定期間の実績の有無の確認が重要です。業界で10年以上の実績を持つ業者は、多くのプロジェクトを経験し、信頼性のあるサービスを提供してきた可能性があります。ただし、単に会社の存続期間だけでなく、実際に長期間にわたって外壁塗装事業を行っているかどうかも確認することが重要です。2、3年の新しい会社である場合には不安定な可能性がある為、倒産して保証が受けられない、という事も加味する事が大切です。
部分塗装や一面塗装を飯能市で行うなら、当社で相見積りを
外壁のDIYを行う際には、いくつかの要点を押さえておくことが重要です。まず、適切な材料を用意し、安全に施工に取り組むことが肝心です。また、隣近所とのコミュニケーションを忘れずにし、塗料の扱いや産業廃棄物の処理にも細心の注意を払う必要があります。これらを守ることで、さまざまな危険に対処できます。また、DIYによっては雨漏りのリスクもありますので、作業を慎重に行うことが求められます。最後に、塗料の品質にもこだわりましょう。耐久性や美観を確保するためには、信頼できるメーカーの基準に沿った選定が不可欠です。
さらに、DIYを検討する場合には、前回の外壁塗装業者によるアフターケア期間を確認することが重要です。アフターケア期間中であれば、必要に応じて部分塗装を依頼することも可能です。また、天候やその他のダメージに迅速に対応し、部分塗装を提案する業者もあります。無料の現地調査を受けて、最適な対策を検討してみることをお勧めします。さらに、複数の外壁塗装業者から見積りを取ることも重要です。信頼性の高い業者を選ぶために、慎重に検討することがポイントです。
当社で実施した外壁塗装工事の事例
当社で対応したお客様の声
業者の選定は非常に重要な過程ですので、2社以上へ見積り依頼をすることをおすすめ致します。検討中の方は是非、当ウェブサイトよりご連絡ください。LINEからもスムーズに無料の現地調査・見積り依頼が可能です。
埼玉県狭山市生まれ・狭山市育ち。屋根工事業をメインに建築塗料・塗装業にも携わり20年以上。6000件以上の施工実績。現在は、株式会社CHIKAZAWA代表取締役社長として、現地調査に必ず出向き・自身で家の診断を行い、お客様に高い満足と安心を提供し続けられるよう、塗装工事のサービスだけでなく建物全体の改修工事を重点に品質の向上に取り組んでいる。この記事を監修した人
近澤 泰義株式会社CHIKAZAWA
代表取締役社長
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