【川越市の施工事例あり】家の雨漏り対策の防水工事は6年に一度!修理業者オススメの対策とその費用
予想せずにいきなり起こる家の雨漏り。費用もかさむため、一度経験した人は二度と起きないように未然に防ぎたいと思うはず。また、まだ行っていない人も事前の対策が命運を分けるとご存じでしょうか?雨漏り修理を行っている株式会社CHIKAZAWAの代表取締役社長であり職人でもある近澤泰義さんに、プロの職人が教える未然に雨漏りを防ぐ方法を教えてもらいました!準備しておくことで、被害を出さない、もしくは最小限で済む可能性が高くあります。対策せず修理に高額を払わなければならない!となる前に防いでいきましょう。
雨漏り対策が必要な箇所とは?
雨漏り対策、つまり防水工事が必要となるのはどの箇所でしょうか。雨漏りが起こったと問い合わせが多いのが、屋根とベランダ。屋根は傾斜の無い平面状の陸屋根や、古くから使われている入母屋屋根などが雨漏りになりやすいと言われています。ベランダは洗濯物干しなどで歩く機会が多いことから経年劣化しやすいく、家の中でも痛みやすい箇所です。一軒家のメンテナンスもベランダから始まるほど。その他にも壁に亀裂が入り雨漏りすることもあるので、全体的に確認することが大事です。
6年に一度のトップコート塗り替えで雨漏りしにくい家に!
雨漏りの原因として考えられる一つは、コーティングの役割を担っている塗膜が、剥がれたり削れたりすることです。そのため購入してから6年目を目安に防水工事を行うことをおすすめしています。外壁や屋根、ベランダなどの表面を守る塗膜であるトップコートは、毎6〜8年ごとに塗り直しましょう。下地処理は10年たった時期から気にし始める必要があります。
トップコートの塗り替え費用はどのくらい?
トップコートの塗り替え費用は広さや、下地工事の必要不必要によりますが、あくまでベランダのトップコートのみの値段は以下となります。
- ベランダのトップコート塗り替えにかかる費用
合計:5~8万円
内訳:トップコートの塗り直し 3~5万円
防水トップコートの下地処理 1.5~2万円
業者に定期チェックをお願いしよう!
毎6年、トップコートの塗り替えをお願いする際に、防水工事業者に事前チェックしてもらいましょう。ベランダや屋根以外にも、窓周りや開口部から雨漏りについての問い合わせもあるそう。コーキング(シーリング)が経年劣化していることもあり、大体5〜10年くらいで打ち替えまたは増しうちする必要があります。経年劣化による雨漏りはよくあること。軽視せず、毎回チェックしてもらうことをおすすめします。
株式会社CHIKAZAWAは、主に狭山市、川越市、東村山市、所沢市周辺の防水工事に対応できます!
埼玉県狭山市、川越市そして東京都東村山市に事務所を構える株式会社CHIKAZAWAは、創業17年の会社です。一つ一つ職人がしっかりと、どのような補修が必要なのか現地調査にて確認しており、現地調査は無料です。業者の選定は非常に重要な過程ですので、2社以上へ見積り依頼をすることをおすすめしておりますが、雨漏りなどのトラブル対応にもすぐ対応できるようにしています。
【当社施工例】防水工事例
株式会社CHIKAZAWAが川越市で対応した防水工事は以下です。
長く住み続けたい家だからこそ、ぜひ防水工事は定期的に行いましょう。検討中の方はぜひ、当ウェブサイトよりご連絡ください。
埼玉県狭山市生まれ・狭山市育ち。屋根工事業をメインに建築塗料・塗装業にも携わり20年以上。6000件以上の施工実績。現在は、株式会社CHIKAZAWA代表取締役社長として、現地調査に必ず出向き・自身で家の診断を行い、お客様に高い満足と安心を提供し続けられるよう、塗装工事のサービスだけでなく建物全体の改修工事を重点に品質の向上に取り組んでいる。この記事を監修した人
近澤 泰義株式会社CHIKAZAWA
代表取締役社長
自信があります。お任せください。2社以上からの相見積もりを取る事をお薦め致します。
屋根工事・雨樋工事
防水工事・外構工事・足場工事・シーリング工事・白蟻駆除
株式会社CHIKAZAWA
建設業許可(般-27)第69007号
本社:埼玉県狭山市南入曽409-4
川越支店:埼玉県川越市川鶴2-13-8 矢野ビル1階
東京支店:東京都東村山市秋津町5-24-7-105